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アバターが個人的に期待ハズレで、SF映画に飢えていた僕には救いの映画。
つかタイトル以外はどういう映画か知らなくて、たまたまレンタル屋でブラブラしてるときに目に付いたので借りただけなんですが、いやぁ面白いじゃないか!
あらすじ
南アフリカ共和国のヨハネスブルク上空に突如宇宙船が出現。しかし、船が故障してしまったため船内の者たちは地球に降りてくる。28年後、乗船していたエイリアンであるエビ(外見がエビ[=PRAWN]に似ているため)たちは地上に移り、隔離地区である第9地区で難民として地球人と共存していた。そこは人間とエビの争いが絶えないため、MNU (英:MULTI-NATIONAL UNITED) と呼ばれる超国家機関によって管理・監視されていた。MNUの職員であるヴィカスは、エビたちをさらに離れた彼ら専用の居住区域である第10地区に移住させるべく、立ち退き要請の同意を得るため第9地区を訪れるが、その道中に見つけた謎の液体を浴びてしまう・・・・。
エビて・・・w
どっちかっていうと昆虫系だと思った!
ちなみに地球での主食は猫缶です。どんな設定だよ!ギャグかと思った・・・。第9地区内では闇取引されるほど貴重なものらしい。イ○ンで買い込んでのりこめー^^
設定はぶっ飛んでますが、作りは擬似ドキュメンタリー風でいたって真面目な感じ。このギャップがたまらん!ただ、舞台がヨハネスブルグで異人種が差別・迫害されて・・・的なとこは現実とリンクしててあんまり笑えない。つかヨハネスブルグ上空で停止とか運悪すぎでしょう?
とまぁいろいろ突っ込みたくなりますが、擬似ドキュメンタリー風なわりには小難しい話でもなく、後半はアクションシーンも満載で娯楽映画っぽくなってくるので思いのほか楽しめました。観終わったあとググってたら知ったんだけど、これアカデミー作品賞にノミネートされてたんですね。こういうタイプの映画がノミネートって珍しいね!
オススメ度:★★★★☆ 4/5
(多少グロシーン有り)
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公開前からいろいろ話題になってて、どーみてもポニョとその妹たちはキモかわいくないしローソンでのぬいぐるみはこんなんだしこれはパヤオ至上屈指の失敗作になるかと思いきや、フタをあければ大ヒット。早くも今年の興行収入1位は確定らしいとか、やっぱりパヤオさんは天才だしすごいなぁと思います^^^
全く期待しないで見たからかなのか、結構おもしろかったんですが、ハウルや千と千尋もそうだったんですがなにか「違和感」を感じるんですよね。
それとなんか怖い。
なにが怖いかと聞かれるとよくわからないんですが。っていうか言っちゃうとネタバレになりそう!
この「怖い」の正体を知りたくて、こちらの考察?スレ(ネタバレ注意)を読んでみたらなんか納得しました。
神話や民俗学なんて全然わかんないけど、もう一度宮崎作品を見直してみたいなぁ。
そして例のごとく、あの主題歌が頭から離れません><
しかも気づいたら脳内でエガちゃんバージョンになるの><
誰か止めt
映画「崖の上のポニョ」公式サイト
アレ?鉄生さんのもう1つのブログ「鉄的映画レビュー」が無くなってるお;;
更新楽しみにしてたのに;; 超【ショック】><
・・・・なんて人はいないと思いますが、っていうかオイオイそんなブログあったのかと思う人の方が(管理人含め)多いと思いますが、あちらは諸事情により閉鎖しました・・・。(鉄のいう諸事情とは⇒めんどくs)
かといって映画を見てないってわけではないので、こちらでカテゴリー化して書くことにします!
結局元サヤ
邦画はもうダメぽ・・・クォリティ落ち過ぎ!っていう人もいれば、今が邦画の最盛期!興行的にも大成功みたいなことも言われてたりもして一体どっちなんだよ!統一しる!っていう感じがしますが、個人的には最近は邦画のほうがおもしろいと思うのです。
そんななかで特に気に入った2本。
キサラギ
舞台はとある建物の1室内のみで、登場人物もムサイ男5人だけ。
しかも全員熱狂的なアイドルヲタクで・・・オイオイ誰がこんなの観るんだよヤバスヤバスなんて思いながら観たんだけどなにこれすごいおもしろいじゃない!
ビックリ!
コメディ風味なんだけど、ミステリーものとしても十分成り立ってると思う。
なにしろ伏線の数が尋常じゃない。っていうか、伏線だと気づかないようなものまで実はそうだったのよ!ってな感じで繋がってたりして、なんていうか・・・そこまでしなくてもw
前半で一気に伏線をばら撒いておいて、後半怒涛のようにそれらを回収していく流れがすごく気持ちいい。
泣かせるとこではきっちり泣かせて・・・っと思ったら次の瞬間ガクッとオトして笑わせるみたいな、起伏のある展開も飽きずに観ることが出来てグッド!
俳優さんたち。
ユースケもドランク塚次も香川サンも真澄ちゃn・・・じゃなくて小出くんも、みんなキャラクターに合ってて好演。
小栗旬って人をこの映画で初めてマトモに観たんだけど、巷ではイケメンとか言われてて、なんか(勝手に)尖がったイメージを持ってたんだけど今作ではヤサ男っぷりがかわいかった。
こんな人身近にいたら和むわぁw
おもしろ指数 ★★★★★
映画「キサラギ」公式サイト
腑抜けども、悲しみの愛を見せろ
とりあえずタイトルのインパクトが強烈。腑抜けですいませn・・・っとつい謝ってしまtt
で、内容のほうなんですが・・・並みのホラーより怖いんですg
ちょっとコレ、ジャンル分け間違ってるよ!ホラーだよ絶対!
傲慢強欲ワガママな超性格悪い長女をサトエリが演じてるんですが、なんか演技に見えない・・・素か!?素じゃないのかそれ!?
時折、ふと妹に(明らかに裏のある)優しい言葉をかけるシーンなんかもう正視できませんでした怖くって!!
もう1つのホラー要素が、兄嫁・待子の存在。永作博美が演じてます。
この人のキャラは前代未聞じゃないの!?
空気の読めなさといい間の悪さといい、笑えるんですが・・・乾いた笑いというか・・・あまりにも奇怪過ぎて笑っていながらも心のどこかで恐怖を感じるという・・・奇妙な感覚!
もうこの人を見るためだけにこの作品を観てもいいんじゃないかと思います!
終盤、妹さん。もっと豪快に居直ってくれれば良かったんだけどなー。なんかイマイチ乗り切れませんでした。
でももういいです。おいしいとこは全部待子サンが持っていってくれたから!!
待子さんLOVE★☆ウソ。絶対関わりたくない
そしてエンディングにて妹・清深の今後の生活のことを考えてみてまた恐怖!!
やっぱりこれホラーじゃn
おもしろ指数 ★★★★☆
映画「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」公式サイト
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FFの記事じゃないけd
更新楽しみにしてたのに;; 超【ショック】><
・・・・なんて人はいないと思いますが、っていうかオイオイそんなブログあったのかと思う人の方が(管理人含め)多いと思いますが、あちらは諸事情により閉鎖しました・・・。
結局元サヤ
邦画はもうダメぽ・・・クォリティ落ち過ぎ!っていう人もいれば、今が邦画の最盛期!興行的にも大成功みたいなことも言われてたりもして一体どっちなんだよ!統一しる!っていう感じがしますが、個人的には最近は邦画のほうがおもしろいと思うのです。
そんななかで特に気に入った2本。
知る人ぞ知るアイドル如月ミキが自殺をして一年が経ち、一周忌追悼会に集まった5人の男たち―家元、オダユージ、スネーク、安男、イチゴ娘。ファンサイトの常連である彼らはそこで初めて顔を合わせた。それぞれオタク心を通わせながら、彼女の思い出話に花を咲かせる。誰しもが「自殺なんかする娘じゃない」と思っていた。そして誰かが「彼女は殺されたんだ」と。この発言をきっかけに、男たちの侃々諤々の推理が始まった…。 |
舞台はとある建物の1室内のみで、登場人物もムサイ男5人だけ。
しかも全員熱狂的なアイドルヲタクで・・・オイオイ誰がこんなの観るんだよヤバスヤバスなんて思いながら観たんだけどなにこれすごいおもしろいじゃない!
ビックリ!
コメディ風味なんだけど、ミステリーものとしても十分成り立ってると思う。
なにしろ伏線の数が尋常じゃない。っていうか、伏線だと気づかないようなものまで実はそうだったのよ!ってな感じで繋がってたりして、なんていうか・・・そこまでしなくてもw
前半で一気に伏線をばら撒いておいて、後半怒涛のようにそれらを回収していく流れがすごく気持ちいい。
泣かせるとこではきっちり泣かせて・・・っと思ったら次の瞬間ガクッとオトして笑わせるみたいな、起伏のある展開も飽きずに観ることが出来てグッド!
俳優さんたち。
ユースケもドランク塚次も香川サンも真澄ちゃn・・・じゃなくて小出くんも、みんなキャラクターに合ってて好演。
小栗旬って人をこの映画で初めてマトモに観たんだけど、巷ではイケメンとか言われてて、なんか(勝手に)尖がったイメージを持ってたんだけど今作ではヤサ男っぷりがかわいかった。
こんな人身近にいたら和むわぁw
おもしろ指数 ★★★★★
映画「キサラギ」公式サイト
両親の訃報を受け、音信不通だった澄伽が東京から戻る。家には、母の連れ子だった兄・宍道と結婚相談所の紹介で嫁いできた兄嫁・待子、内向的な妹・清深がいた。4年前、女優になることを反対された澄伽は、同級生を相手に売春して自己資金を貯めた。それを清深が漫画にし、雑誌に掲載されたことを澄伽は恨んでいた。ある日、澄伽は新進の映画監督が次回作の主演女優を探していることを知り手紙を書く。思いがけずに返事が来て…。 |
とりあえずタイトルのインパクトが強烈。腑抜けですいませn・・・っとつい謝ってしまtt
で、内容のほうなんですが・・・並みのホラーより怖いんですg
ちょっとコレ、ジャンル分け間違ってるよ!ホラーだよ絶対!
傲慢強欲ワガママな超性格悪い長女をサトエリが演じてるんですが、なんか演技に見えない・・・素か!?素じゃないのかそれ!?
時折、ふと妹に(明らかに裏のある)優しい言葉をかけるシーンなんかもう正視できませんでした怖くって!!
もう1つのホラー要素が、兄嫁・待子の存在。永作博美が演じてます。
この人のキャラは前代未聞じゃないの!?
空気の読めなさといい間の悪さといい、笑えるんですが・・・乾いた笑いというか・・・あまりにも奇怪過ぎて笑っていながらも心のどこかで恐怖を感じるという・・・奇妙な感覚!
もうこの人を見るためだけにこの作品を観てもいいんじゃないかと思います!
終盤、妹さん。もっと豪快に居直ってくれれば良かったんだけどなー。なんかイマイチ乗り切れませんでした。
でももういいです。おいしいとこは全部待子サンが持っていってくれたから!!
待子さんLOVE★☆
やっぱりこれホラーじゃn
おもしろ指数 ★★★★☆
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NAME : Tessyo

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FF11 & FF14での冒険記を綴ってい・・・・た時期もありました(๑¯ω¯๑)現在は休止中。日々の雑記やプレイしたゲームの感想なぞをほそぼそと書いてます。
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