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アンチャーテッド
エル・ドラドの秘宝
宣伝文句「PLAYする映画」の幕開けだ!
いまどき映画のようなゲームっつったって腐るほどあるし、もはや売り文句としてもありきたり・・・っというかほめ言葉にさえならないような気がするけれども。
だが待ってほしい。このゲームは映画のようなゲームではない。まさにプレイする映画なのだ!!
伝説の冒険家フランシス・ドレイク卿の隠された財宝を巡って、その子孫である主人公ネイト・ドレイクが密林を、遺跡を、洞窟を縦横無尽に駆け回る一大冒険活劇!
どう?ワクワクしませんか?
・・・・え?しないって?
うん僕も特にしなかった。あ、言っちゃtt
だってさぁ、「インディ・ジョーンズ」とか「ハムナプトラ」とか映画ではよくある設定だし特に目新しいとこもないし主人公ってばジーンズに無地白Tシャツで地味なことこの上ないし、どうなのよ?って感じ。
でもごめん!ナメてた!鼻血が出そうなくらい楽しかtt
グラフィックが綺麗。
・・・なんてのももはや使い古された褒め言葉ですが、このゲームをプレイ開始しての始めての感想はこれしかない。青々とした緑の中を吹き抜ける風・川のせせらぎ・苔の生えた岩・・・そこに佇んでるだけで心地よい。特に水の表現は今まで見てきた中ではダントツ。
ちなみに水場に入ると衣服が濡れ、時間とともに徐々に乾いていくなんて演出も!
キャラクターが良い。
主人公ネイトは身体能力こそ常人離れしてますが、ドジで愚痴っぽくてどこか抜けてる。戦闘中よくボヤいてるのがおもしろいww
相棒のサリー、ヒロインの美人レポーター・エレナとの掛け合いも軽快で、吹き替えにすれば雰囲気はまさに某洋画劇場そのもの。(声優さんもそれっぽい)
戦闘は銃器による射撃と格闘。
射撃はTPSのように物陰に隠れて攻撃を掻い潜りながら応戦。
格闘は接近時のみ可能で簡単なコンボ攻撃もある。
基本は遮蔽物を利用して安全な場所を移動しつつの射撃攻撃。格闘はオマケ程度。僕はあまり使いませんでしt
敵もこちらと同じように隠れながら攻撃してくるので、結構燃えますw
戦闘中も、敵・味方ともに声が飛び交うのがなかなか臨場感アリ。
敵:「ヤツが居たぞ!そこに隠れてる!」「よし!もっと接近しろ!」
ネイト:
ゲーム中にほとんどロードが入らない!ゲーム開始時に少し読み込む時間がありますが、それ以降はほぼシームレス。
セーブもオートセーブだし、戦闘不能⇒リトライもほぼ読み込みなし。
他にもメニュー画面も存在しないし、回復アイテム・マップ・ステータス等もなし!(回復は時間とともに自動で)
余計なものを一切省いたぶん、ゲームに没頭しやすく辞め時が難しいですww
難点はあまり思いつかないけど、強いて言えば
・後半の展開でいきなりアレな感じになってビックリしt
・1プレイ時間が短め。(10~15時間くらい?)
でもヘンにグダグダと長引くのも嫌なのでこれくらいが丁度いいかなと個人的には思った!値段も次世代機ゲームソフトの割には安いし。
とにかく、めんどくさいの嫌い・長いのダルい・飽き性な僕には結構合ってるゲームかな!
このゲームのためにPS3本体を買うか?・・・っと言われれば「うーん・・・」って感じですが、PS3を持ってるなら、間違いなく「買い」な一本かなっと思います。
しかし日本じゃあまり売れてないらしいのよね・・・勿体無い・・・・。
おもしろいゲームが売れないこんな世の中じゃ・・・ポイズン。
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NAME : Tessyo

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FF11 & FF14での冒険記を綴ってい・・・・た時期もありました(๑¯ω¯๑)現在は休止中。日々の雑記やプレイしたゲームの感想なぞをほそぼそと書いてます。
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